食堂おがわ

予約は数ヶ月前でも取れません。定番7割ほどながら旬の食材を使い、前菜となる一品料理からお造り、焼き物、お鍋や蒸し物、揚げ物または天ぷら、それに棒寿司、土鍋で炊かれる炊き込みご飯も何かしら用意されています。

京都市内にある和食もしくは居酒屋ジャンルの超人気店ゆえ、行きたくても予約できないと聞くこと度々。2019年の夏には、ほぼ同じメニューで提供する「食堂みやざき」さんが、お店からすぐの場所にオープンしました。

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京都市下京区西木屋町通四条下ル、2筋目の路地の中程
(木屋町通からだと、高瀬川の於石橋を渡ったところの路地にあります)

どうしても予約が取れず、それでも行きたいなら

どうやら今は電話が全くつながらないようで、最近とにかく予約が取れないという話を聞きます。

お店は午後4時から営業していますから、まず行ってみて「予約してないんだけど、1時間で構わないので座れないか?」と尋ねてみてください。

特に初めての来店なら、丁寧に説明してもらえます

平日で午後6時前後(休日ならもう少し早い時間)からは席が埋まっているはずですが、それまでならたぶん座れます。

そこで予約のことをご主人に切り出してください。電話がつながらなくてイライラするより、たぶんこのほうが確実なんじゃないかと思います。

持ち帰りの鯖寿司

こんな時期なので、お店でも定番の鯖寿司を電話で予約して、持って帰ることができるようになりました。

仕込みの関係で当日は難しいので「2日前までにお願いします」とのことでしたよ。

味のある版画は、ご主人によるもの。

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最近の趣味が版画で。 って言ってもする時間がなかなかなくて久々に彫りました。 鯖寿司のデザイン 紙袋のデザイン 食堂おがわの鯖寿司 注意.一切だけと思ってもついつい二切食べてしまいます。って書いてあります サブタイトルが長いですが 皆さまよろしくお願いします ちなみに1本2000円税別 なかなか注文に対応できず 2日前までご注文いただければ 対応できると思います。 しいたけ、大葉、胡麻と入っております。

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祝開店 食堂みやざきさん

お店から細い路地を抜けてすぐの場所で、ほぼ同じメニューで提供する「支店」のような感じです。

こちらもすでに予約が取りづらく、来店はまだ2回だけ…

店主さんが出演した番組など

地元のコミュニティラジオ「FM797京都三条ラジオカフェ」の「京都下京料理飲食業組合プレゼンツ 飲食店のミカタ」という番組に出演されています。

MBS毎日放送「京都知新」

番組内の「料理人がオフに通う店」に、ご主人が出演されています。また、1ヶ月ほど前の放送では、別の料理人さんが食堂おがわさんを訪れておられます。

メニューは「ほぼ定番」

上の記事で、店主の小川さんが「うちのメニューの7割は定番です」とおっしゃっています。

これまで「旬を意識した定番と季節もので半々」と紹介してきたのですが、近年の実感としては「ほぼ定番」で、それでも旬で素材が入れ替わるので季節感が出ているといったところだと思います。

細い路地の中程にあります

お店の場所が分かりづらく、路地には河原町通からも入ることができますが、木屋町通側なら何とかなると思いますから、高瀬川の於石橋を目印に路地へと入ってください。

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休日の夜は、至福の時間♫

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火災・移転・営業再開

以前の店舗より西寄りのビル一階に移転し、電話番号は同じとのことです。

上階からの出火で、営業を休止

店内までの延焼はなかったものの、消火の際の水で使用できるような状態ではなく、移転することになるとの話を耳にする。