京都市内のグルメ
最近ではグルメ情報もSNSが主流で、文章ならFacebook、写真系ならInstagramに投稿されますから、これまでのようにブログなどを利用して公開されることが減っています。
ネット上の口コミは、時に悪意を含んだものもあるわけですが、多くの場合は有益ですので情報収集には欠かせないので、個人で運営されているものとSNS系で参考にできるものをピックアップしてみました。
記事リスト
- ブランカ
- ESPACE KINZO コンフィズリー エスパス・キンゾー
- Asperge Blanche アスペルジュ ブランシュ
- 食堂おがわ
- LES DEUX GARCONS レドゥ ギャルソン
- 食堂みやざき
- 食堂ほかげ
- 洋食コリス
京都市内のカフェ
あまりにたくさんあるので、どんどん細分化されて個性的なカフェが登場しているといった状況なのでしょうか。
そんな京都市内のカフェを紹介するサイトとしては、個人的に気に入っている「京都市内にある、おすすめカフェ」や穴場のカフェを掲載している「京都カフェ巡り」などが参考になるのではないかと思います。
カフェも楽しめる美術館 東西ベスト10
雑誌で特集される京都のページでも、必ずといっていいほど、カフェが取り上げられていますし、日本経済新聞(2013/4/27付朝刊・土曜プラスワン)による「カフェも楽しめる美術館 東西ベスト10」では、京都市内から2軒のカフェがピックアップされています。
珍しいスターバックス2軒
公式サイトに、一般の店舗とは違うところだけをピックアップして掲載する「コンセプトストア」というページがあって、全部で10軒ほどだったと思うのですが、そのうちの2つが京都市内にあります。
そのひとつが、京都烏丸六角店。
裏手が生け花の発祥の地「六角堂」さんという立地ですから、店内からガラス越しに本堂や池を見渡すことができ、夕暮れからはライトアップされますから、また違った雰囲気になります。春先には枝垂れ桜が見事で、咲いている期間が長いですから、窓際のソファが特等席に。
もうひとつは、京都三条大橋店。
京都の夏の風物詩「鴨川納涼床」が設置される一帯にありますから、5〜9月までの実施期間にはスタバにも床が登場します。ドリンクを購入すれば、それ以外に料金が掛かることはありませんので、週末になるといつも混雑していますね。おすすめなのは、夕暮れ頃の時間帯。遠くには東山も見えますし、涼しい風が吹き抜ける晩夏は特に人気があるように思います。
コンビニで販売されているカップコーヒー「ディスカバリーズ 京都抹茶ラテ」が発売される際には、舞妓さんを迎えて、ここで商品発表会が開催されたのでした。
また、店舗の地下(客席あり)が鴨川の遊歩道とほぼ同じ高さにあるため、増水した際には窓際ぎりぎりまで濁流が押し寄せるので、その状況を撮影した写真がTwitterなどにアップされるのは毎度のこと。
日経にも取り上げられています
スタバの2軒(京都烏丸六角店と京都三条大橋店)は、Web版の人気コラム「京都ここだけの話」9/26(木)付の記事「スタバも情緒たっぷり 京都の名物カフェの味わい方」でも紹介され、京都烏丸六角店については「京都の景観行政に対応するため」であること、京都三条大橋店は「外国人の観光客にも人気」と、それそれの事情や状況も書き添えられてありました。
タイトルになってはいますが、全体からすると記述は少なめ。