ブランカ
沖縄料理〜中華料理〜東南アジア系のエスニックに、ちょっと和食といった感じで範囲が広くて、それに日本酒もあって。
あのゆるい雰囲気がまた良くて、小皿で提供されていますから、女性ひとりのお客さんもよく見かけます。定番の水餃子、鶏肝焼きが人気。
- berangkat2014
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- 京都市中京区御幸町三条上ル東側
(地下鉄・京都市役所前駅から5分くらい、南隣にヤマトさんの集配所があります)
ブランカさんだ
何料理と言ったらよいかわからない美味しいものをおなかいっぱい食べた pic.twitter.com/afxBfgISTn
— 黒蜜おもいで本舗 (@kuromitsu_kyoto) December 17, 2020
店名が書いてなくても、写真だけで分かった(笑)
焼売弁当ほか
ブランカ特製「ピータン・ザーサイ・パクチーの白和え」の作り方
雑誌dancyuの公式サイトで、お店で出されていると全く同じレシピが紹介されてます。
これが本当においしくて、来店すればほぼ毎回というくらい最初の一品として注文するほど好き。
何と言っても仕上げに回しかけるラー油がポイントで、自宅で作る際には「食べるラー油」にするといいですよ。
ちなみに、ブランカさんのラー油は自家製です。
やっぱり、ビブグルマン選出のインパクトは凄いんですね
料理には元から定評があったけれど、狭小で常連さんが通い詰めているイメージを覆すように、お客さんが増えてきたように思います。
何より、ふらっと行っても座れるというようなことがなくなり、とりあえず顔を出して席が空いたら電話してもらう感じです。
それで今回は、ピータン・ザーサイ・パクチーの白和え、ほぼ豚肉の焼売、炭焼きの鶏肝、豚バラと蓮根のスパイシー炒め、カキフライのパルミジャーノ・レッジャーノがけ、麻婆豆腐、〆にアサリのフォー。
スパイスの香り、歯ごたえ、ジューシーかつ熱々で、旧友との思い出話とともに堪能しました。
久しぶりの来店だった数日後にビブグルマンに選出されることなんて
この夜もいつもと変わりなく、小さな店内では肩寄せ合いながら食べたのですが、いやいやミシュランガイドって、こんなお店まで見つけ出すんですね。
揚げ銀杏、自家製の胡麻豆腐、熱々の焼売、いちじくと蒸し鶏の胡麻だれ、ハモと万願寺のブラックビーンズ炒め、豚肩ロースのコリアンダーガーリックグリルなど。
遅い時間に入ったので、水餃子と鶏肝のたれ焼きは売り切れでした。
最近、特に満席
メルマガにちょくちょく書いたこともあって、読者さんが行ってこられて、「料理の幅が広くて、また行かないと」だとか、「鶏肝タレ焼き最高!」や「焼売推し」
「カウンターの隣の方と話して楽しかった」などの感想をいただいている他に、狭小ゆえ、「満席で入れませんでした」というメールもありました。
沖縄~中華~東南アジア料理
カウンターとテーブルで10人も入れば一杯という狭小だからこその、(別々の来店なので話はしないものの)食事と場の楽しさを共有するみたいな雰囲気がある。
そんなわけで、一緒に来店した後、一人だけどどこかで飲みたいなという時に行くようになったという人が、ちらほらいます。
この夜は、今や常連となった知人から誘われ、なんだか逆の立場になったような気がしました。
お店に入ると、カウンターにはずらりと野菜が並んでいて、どのお料理にももれなく野菜が使われている感じなので、時間を追うごとにどんどん消えていきます。
ジャンルとしては沖縄~中華~東南アジアと、エスニックといっても幅広く、ただ、食材の使い方が独特だから、これでは説明不足かもしれません。
最初に頼んだ牛肉のタタキは、千切りの野菜10種ほどにまぶされて出てきたし、水餃子には自家製のラー油とパクチーが添えられていて。
ポテトサラダにパルミジャーノがたっぷり、鱧カツにもパルミジャーノ、さらにバージンオリーブオイル。
それから、この時期は素麺がメニューに入っていて、タレがその時々で違うので、好みが合うかどうかで何とも言えませんが、〆にいいと思うのでチェックしてみてください。
ブランカさん。京都の方々に勧められ、京都の方々に予約ができたことをとてもうらやましがられたお店。スパイスの使い方、素材の組合せ、発酵の技法、酒の遊び方…いろいろ刺激になりました。特に、海老のイスラム揚げが絶品😋
— ビアンカーラ (@la_biancara) January 10, 2019
旅は良いなあ、と思わせてくれた素晴らしいお店。またすぐにでも来たい。 pic.twitter.com/Yk4Mwi8NPL
鶏肝焼き
「電車の遅延で間に合わないから、どこかで待っていてほしい」と連絡があり、待ち合わせ場所から近い「ブランカさんにいる」と返す。
これは以前から書いていることですが、和気藹々とした雰囲気の、ジャンルとしては、沖縄料理~中華~東南アジアと、大雑把にいえば、エスニック系といったところで、お気に入りのひとつ。
小皿に盛り付けられているため、ひとりで来店されるお客さんも多いです。
1時間ほど経過していたでしょうか、迎えに行くつもりでいることなど、隣席の方々と話していたら入って来たので、席を作ってもらい、みなさんと乾杯。
注文したのは、定番の水餃子、パクチーとピータンの白和え、水茄子茗荷、蒸し鶏と無花果、ゴーヤチャンプルに、鱧のブラックビーンズ炒め。
それから、苦手なので口にしませんでしたが、鶏肝焼きがおいしかったみたいで、シナモンで香りづけした焼き鳥のタレに辛子が添えられてありました。
献立には全体的に、茗荷や葱、大葉、三つ葉、パセリ、パクチーなど、生の香草が盛りだくさんです。
最近ますます繁盛の様子です
この前は入れなくて、どうかなと思って覗いたら、ちょうど立たれる方がいらっしゃったので、入れ替わりで着を確保。
メニューに「蒸し鶏と無花果のゴマだれ」があって、これが実に夏らしい一品で、おいしかったです。
鱧カツも人気みたいでしたよ。
残念ながら満席
ブランカさんへ行きたいとのリクエストで向かったら、残念ながら満席で・・・
水餃子
自家製ラー油とパクチーがアクセント。これはビールに合いますよ~
(シュウマイはありますが、焼き餃子はありません)
生春巻きや牛たたきにもパクチーが添えられていて、この日の献立は、全体的にエスニック推しだった感じ。
他には、茹で豚の香味ダレが良かったな~
お料理は、中華~沖縄~東南アジア、和も少しあって、小皿に盛り付けられて出てきますから、ひとりでの来店でも、あれこれ楽しむことができますよ。
バインミー
お料理は、琉球~中華~アジア各国のエスニックという感じ。(と言いながら、和食もちょこっと混じります)
小さなお店だから、グループでの利用には向かないけれど、1人でも気兼ねなく、2人でまったり飲むのにもいいのです。
水餃子や茹で豚、鶏肝の串焼きあたりが人気かと思うのですが、複雑な味わいでピリ辛な麻婆豆腐もおいしいので、ぜひ。
メニューにバインミーが入ったみたいなので、近々また行きたいと思います。
10席ほどの小さなお店で、居心地がいい
厳密に言えば、中華~エスニック~沖縄料理って感じだけど、個人的には、ここかな。
石垣島で料理人をしていたこともあるというから、そういう意味では本場の味を再現しているとも言えるはず。
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— メシ通編集部 (@mesitsu) August 17, 2016
超絶テクニシャンのスパイス&香草使いに昇天必至! オトナの居酒屋「ブランカ」【京都】 - メシ通https://t.co/YwxmKq8HcZ pic.twitter.com/e1CDSEHE5C
沖縄料理+アジアン
読者さんから「お気に入りの1軒になりました。ふらっと立ち寄って、ひとり飲みもできて、そこそこ穴場っぽくて(笑)」と、メールが届きました。